人中短縮ボトックスを福岡で受けたい!どんな施術がいいの?
「人中短縮ボトックスをしたいけど、どのクリニックが良いの?」
「都内と違って福岡で人中短縮とかやってくれるの?」
「そもそも、人中短縮って何?」
と最近美容で流行している人中短縮について、福岡に住まわれて興味がある方に人中短縮ボトックスについて解説します。
ちなみに、福岡にあるKiliクリニックでは人中短縮ボトックスの施術を行っています。ご興味ある方は一度Kiliクリニックにお越しください。
目次
- 人中短縮とは
- 効果について
- 福岡で人中短縮ボトックスをしているKILIクリニックの施術の流れ
- 人中短縮ボトックスの副作用
- 人中短縮ボトックスがおすすめの人
- ボトックスによる人中短縮の良い点
- ボトックスによる人中短縮の良くない点
- 福岡で人中短縮を受けるならKILIクリニック
- KILIクリニックの人中短縮ボトックスについて
人中短縮とは
人中短縮とは、鼻の下と上唇の間の距離を縮める施術のことをさします。
鼻の下から上唇までの距離を人中と言いますが、この距離は加齢とともに長くなります。
また生まれつき距離が長い方もいらっしゃいます。
そこで、人中短縮により人中を短くするような施術をすることで見栄えをよくすることができます。
人中短縮ボトックスとは
人中短縮ボトックスは、鼻の下の長さをボトックスで短くするというものですが、これを行うことで、結果的に口元の印象も変えてくれるという施術です。
鼻の下が長いと、口元がのっぺりした印象に見えてしまい、実年齢より上に見られてしまうこともあるのです。人中短縮ボトックスでは、口の周りの口輪筋というところにボトックスを注射します。
ボトックスは、筋肉の働きを弱めることができるので、口輪筋が弱まることで唇の引き込まれ方が弱くなるのです。
唇の引き込まれ方が弱くなると、自然に唇が反り返りやすくなることから、唇が上向きに変わります。唇が上に向くことで、鼻との距離が縮まります。
人中短縮ボトックスは、口元の悩みを解決してくれる施術です。
効果について
人中短縮ボトックスの効果は、口輪筋が弱まり唇が上向きになることで、鼻との距離が縮まるだけでなく、上向きになった唇は、ボリュームがアップしたようにも見えるので、優しい印象の口元に変わります。
人中短縮ボトックスは、ボトックスを注射するだけで、人中短縮と唇のボリュームアップが可能になるのです。
可愛く見える理由
人中短縮をボトックスで行うと上唇のボリュームアップ効果や、くるんと上向きになることで、アヒル口のような感じになり可愛らしさも増します。
愛らしい口元になると言えるでしょう。
福岡で人中短縮ボトックスをしているKILIクリニックの施術の流れ
福岡で人中短縮ボトックスの施術を行っているkiliクリニックの施術の流れをご紹介します。
Step1:医師によるカウンセリング
まずは、医師によるカウンセリングが行われます。
カウンセリングの中で、人中短縮をボトックスの施術の説明をします。
また、人中短縮ボトックスが適しているかどうか、お顔を拝見して確認していきます。
表情ジワ、エラや顔筋の状態などを確認したうえで、どの部位にどれくらいのボトックスを注入するか決め、どのような仕上がりになるのか説明します
もし、他の施術の方が良い場合は、他の施術のご提案もさせてもらいます。
最終目的であるより美しい顔立ちをつくりあげるために、より最適なプランをご提案させていただきます。
Step2:麻酔
ご希望の方には塗る麻酔(別途¥3,300円)がございますので、遠慮なくご相談ください。
Step3:注入
口輪筋の部分にボトックスを注射していきます。
当院では注射の際には最も細いタイプの注射針を使用します。
個人差はありますが少しチクッと感じる程度しか痛みはありません。
人中短縮ボトックスの副作用
人中短縮ボトックスは、一般には、副作用はないと言われています。
ただ、中には軽度の副作用が生じるケースもありますので説明します。
腫れ・内出血
ボトックスを口輪筋へ注射しますので、唇の腫れや内出血というような副作用が起こる可能性があります。
内出血や腫れの程度は個人差がありますが、腫れは数日、内出血は1週間から2週間で次第におさまります。
筋力低下
注射をすると、少しずつ口周りの筋力が低下してきます。
筋力が低下するので、やや口元が動かしにくいと感じることがあるかもしれません。
しかし、次第に慣れてきて、問題なく感じることができます。
なお、注射してもすぐには効果は出ず、1週間から2週間くらいで人中短縮の効果を実感することができます。
人中短縮ボトックスがおすすめの人
人中短縮ボトックスは、
・人中が長いことに悩まされている人、
・笑った時に上唇が巻き込まれて薄く見えてしまう人
におすすめです。
人中短縮術は、切って行う方法もありますが、ボトックスで行う場合は、切らないで行えるので切る前に印象を確認しておきたいという方にもおすすめです。
人中短縮ボトックスがおすすめできない人
一方、
・妊娠中や授乳中の方
・施術後3ヶ月間避妊ができない方
に関しては施術をすることができません。
当院では、ボトックスが人間の精子や卵子に影響する可能性が医学的に確実に否定されていないためボトックス注射は行わない方針です。
さらに、ボトックスは効果が3〜4ヶ月程度しか持続しないため、半永久的な効果を期待される方にもおすすめできません。
ボトックスによる人中短縮の良い点
次に、ボトックスを利用することでの人中短縮の良い点をお伝えします。
気軽に受けることが可能
ボトックスでの人中短縮は、気軽に受けることができると言えます。
切る施術の場合は、もし思うような仕上がりにならなかったとしても、元に戻すことができません。
しかし、ボトックスで行うと、2ヶ月から3ヶ月してボトックスの効き目が薄れていくことで、元の状態に戻っていきます。
万が一思うような仕上がりになっていない場合も、数ヶ月すれば戻るのでその点で気軽に受けやすいと言えるのです。
ほとんどダウンタイムなし
ボトックスでの人中短縮は、ほとんどダウンタイムがありません。
日常生活に支障をきたさず受けることができる施術です。
施術時間も10分ほどと短く、忙しい方も受けやすいでしょう。
切らなくて良い
人中短縮術は、切る施術もありますが、ボトックスで行うなら切らなくて良いので、切ることに抵抗がある人も受けやすいです。
ボリュームのある唇に
ボトックスで人中短縮をすると、上唇がふっくらとします。
ボリュームが出て上向きの唇になるので若々しい印象に変わります。
ボトックスによる人中短縮の良くない点
ボトックスで人中短縮を行うと、良くないことはあるのでしょうか。
ボトックスによる人中短縮は、1回の施術で効果が発揮される期間が短いことや、施術直後の違和感などが良くない点と言えます。
効果の持続期間が短め
ボトックスで人中短縮を行った場合、効果が持続するのは3ヶ月くらいと言われています。
眉間やエラなどにボトックスを行う場合よりも効果の持続期間がやや短めになっている点で、効果を維持させるために何度も繰り返し注射しなければいけないのはやや大変と言えます。
施術直後の違和感がある
ボトックスでの人中短縮は、唇の周りにボトックスをするので、少し動かしにくいということが起こります。
唇は良く動かす部位なので、特に違和感が出やすいのです。
例えば、歯磨きがしにくいと感じたり、うがいがしにくい、発音しにくいなどがあります。
福岡で人中短縮を受けるならKILIクリニック
福岡で人中短縮を受けたいという方は、キリクリニックがおすすめです。キリクリニックは、人中短縮のモニターも募集しているので、モニター価格だとよりお得に施術を受けることができます。
厚生労働省に認可されたアラガン社のボトックス製剤を経験豊富なドクターが丁寧に注入してくれます。
KILIクリニックの人中短縮ボトックスについて
キリクリニックでは、一人ひとりにあわせて注入する単位数を決めるオーダーメイドのボトックス注射です。
1回目でしっかり注入してしまうと、ボトックスが効きすぎてしまった時に調整することができません。
そこで、初回は様子をみるために少量でうち、微調整をするという方法になっています。
これにより最適な量を注入することが可能です。継続して注入する際は、初回の調整量で注入するので、微調整は不要になります。
KILI CLINIC 院長/医師
笠 智就
りゅう ともなり
2009年 香川大学医学部 卒業
2010年 熊本大学医学部附属病院 卒後臨床研修
2012年 熊本大学医学部附属病院 整形外科
2013年 熊本赤十字病院 整形外科
2016年 共立美容外科
2020年 共立美容外科 岡山院院長
2022年 KILI CLINIC開院